【クッキング】栄養満点!赤しそジュースで家族みんな元気になろう♪

こんにちは、スバルです。
小さな畑で家庭菜園を楽しんでいます。
最近赤しそがたくさんできたので、簡単で栄養たっぷりの赤しそジュースを作ってみました。
ちょっとどんな味なのか心配だったのですが、とても美味しくて色もキレイで大満足♪
家族みんなで飲もうといっぱい作りましたよ!
赤しそ
効能

赤しそは梅干し作りの材料というイメージでしたが、今はその時期ではありません。
では何に使おうかとネットで調べてみたところ、赤しそジュースが簡単にできると知りました。
スバルは、簡単クッキングが大好きにゃ♪


しそには疲労回復、アレルギー症状の軽減、血液をサラサラにするなど、いろんな効果があるんだよ。
美肌効果もあるから星子も喜ぶね!

赤しその時期

赤しそが最も市場に出回る時期は、梅干しを作る6月中旬から7月中旬頃です。

自分で作れば、9月頃まで収穫することができるよ。
簡単に栽培できるので、庭などに植えるのもいいね!
赤しそジュース
材料

材料(約1リットル分)
赤しその葉 150g
水 900ml
砂糖 300〜500g
りんご酢 150〜200ml
(酢の代わりにクエン酸小さじ1でもOK)

材料は大体の目安です。好みで変えてください。
砂糖は三温糖を使いましたが、上白糖・グラニュー糖・氷砂糖でもOK!
私は甘さ控えめに砂糖300gで作りました。
砂糖が少ないとカビが発生しやすくなるんだって!気をつけてね。
酢は、さっぱりした飲み口になるりんご酢がおすすめ♪
しそ独特の味わいが苦手でも飲みやすくなるにゃ。

作り方

赤しそは枝から葉っぱを取り、水でよく洗います。

お鍋で水を沸騰させたら、葉っぱを投入!
煮立つまで強火で煮ます。

煮立ったら中火にして約15分煮込みます。

殺菌をかねて、少し長めに煮込みましょう。
そうすることによって長期間保存ができるようになります。

火を止め葉っぱを取り除き、砂糖を入れて溶けるまで再び煮ます。
ボールにザルなどで葉っぱをこしてからお鍋に戻すか、または別のお鍋でこすといいよ。
エキスをよくしぼり出してね。

火を止めて粗熱を取り、りんご酢を入れて混ぜます。

酢を入れたら、色がパ〜ッと鮮やかな赤に変わるよ♪
完成!
キレイな色だにゃ〜♪

赤しそジュースの飲み方

赤しそジュースは冷やしてそのまま飲んだり、水で割ったりして楽しめます。
私のお気に入りは炭酸割り。
4〜5倍の量の炭酸で割ると、しその風味もほんのり感じられて美味しい♪

レモンやすだちなどを加えると酸味が増してなおいい!
実は、たまに日本酒も混ぜてま〜す。
炭酸は、もちろん宝塚生まれのウイルキンソンにゃ〜♥️
刺激強めの本格炭酸水です!

ウイルキンソンについては、こちらの記事を読んでね👇
【星子のおすすめ】炭酸水「ウイルキンソン」は宝塚生まれだった!!

保存

作った赤しそジュースは、密閉できる容器で冷蔵庫で保存しましょう。3ヶ月ほど保存できます。
容器は使う前に煮沸消毒してね。
星子は、そのままヨーグルトにかけてたにゃ。
いろいろアレンジできるね♪


赤しそジュースを飲んで免疫力を高め、家族みんなで元気に過ごしましょう!
2020.9.26