【夏休みお出かけ】大阪市水道記念館で自由研究!

2020年4月17日

長い夏休み、小学生のいる家庭では無料で予約不要、そのうえ勉強にもなるようなスポットに出かけたいですね。
大阪市水道記念館はそんな家族にぴったりの施設です。

大阪の水道の歴史を学ぼう

水道記念館は、大阪市水道通水100周年記念事業として、水道の歴史やしくみ、水道水源環境に関する知識の普及啓発を図るために作られた施設です。柴島浄水場で昭和61年まで主力ポンプ場だった旧「第1配水ポンプ場」を保存活用し、平成7年11月に開館しました。現在、土・日・祝日(冬季を除く)および春休み・夏休みに一般開放を行っています。大阪市の小学4年生の社会見学の場所としても活用されているそうです。

歴史を感じる外観

建物だけでも一見の価値あり

まず目を引くのがレンガ造りの建物。中央部にあるアーチ上部のレンガと石を交互に用いた仕上げが美しいですね。設計は宗兵蔵。現存する明治・大正建築として国の登録有形文化財として、平成11年に登録されました。

音楽や映像で楽しくお勉強!

「水道ろ過ンロール!!」はYou Tubeでも見られますよ

動画出典:大阪市水道局

館内では大阪市の水道のシステムや歴史を楽しく展示しています。
個性あふれるキャラクター「じょう水ジョー」「大阪水フレンズ」が ロックンロールのリズムに乗せてアニメーションで 水道の世界へとご案内!

知っていそうで知らなかったことがいっぱい!

このように大きなパネルで水道の歴史や浄水システムを解説しています。
「水はどこからくるの?」「水道水はどうやって作られるの?」こんな素朴な疑問から、大阪の水道の歴史や世界の水問題にいたるまで、さまざまな角度から水のことを学べます。

たとえば、日本では水道水をそのまま飲んでも問題ありませんね。同じような国は世界でわずか15カ国しかなく、特にアジアでは日本とアラブ首長国連邦だけだそうです。水道を開発された方々の努力のたまものなんですね!

江戸の町にタイムスリップ⁈

江戸時代の庶民の家を再現

特に印象的だったのは、江戸時代の街並みを再現した展示です。江戸時代の大阪には井戸はあったものの飲料水には適していなかったため、淀川に水を汲みに行っていました。しかし毎日の水汲みは重労働。そこで人々は「水屋」から水を買っていましたが、それでも不便だったため、水道設備の創設が強く望まれるようになり、現在のようなシステムが作られていったのですね。大人の私も勉強になることばかりでした!

来場者プレゼントも!

働く車のペーパークラフト
夏のお出かけにうれしいクリアボトル

クイズやアンケートに答えると、ペーパークラフトやクリアボトルをいただきました。入場無料でお勉強もできてグッズもいただけるなんてうれしいですね!
見学施設はそれほど大きくないので1時間もあれば回れます。夏休みの自由研究や立ち寄りスポットとして、ぜひ訪れてみてください。

イベントに参加しよう!

夏休みには「水フェスタ2019」が行われています。ワークショップやマジックショー、利き水選手権など気になるイベントが目白押し!日程や内容をfacebookでチェックしてみてくださいね!

2019.7.22 星子




大阪市水道記念館
  大阪市東淀川区柴島1-3-1
  

https://www.facebook.com/osakasuidou/

https://www.city.osaka.lg.jp/suido/page/0000412074.html