京都・木津川で【鉱物採集】

2020年4月17日

秋からは石拾いのシーズンです

こんにちは、星子です。
この季節、お天気が良いと石拾いに行きたくてうずうずします。
今回は、鉱物採集が初めてのお友達と木津川へ行ってきました。
木津川は、三重県から京都を経て淀川に合流する延長約90Kmに及ぶ一級河川です。
木津川上流に分布する石は約1億7000万年前の砂岩や泥岩約8000万年前の花崗岩約6000万年前の閃緑岩火成岩から堆積岩変成岩と多様で、川原の石の種類も豊富で、多くの種類の石を見つけることができます。
白っぽい花崗岩に1〜5ミリほどの赤いガーネットが含まれてる事があるので、ルーペで見てみてください。

木津川の石ころ

初めての石ころ採集のポイント

初めての採集で広い川原は、何を探せばいいのかちょっと難しいと思うので、このような石英を探して窪みにキラキラした結晶が出来てないか、白っぽい花崗岩赤い小さな粒粒が付いてないかなど、1つポイントを絞って探す方が良いかもしれません。

石英

それぞれ思い思いに採集すること約30分。色んな石ころを見つけました。木津川は石の種類が豊富なので、色や形、様々な石ころが集められます。どうしても見栄えが良い石やレア鉱物に目が行きますが、たとえレア鉱物ではなくても自分が良いなと思ったり好きだなと思う石が素敵だと思います。

石英やチャートなどカラフルな石ころ

帰ってからのお楽しみ

採集した石をきれいに洗って、乾かしてからよく観察してみると、新たに発見があります。

ぶつぶつした石やごつごつした石やお肉みたいな石
白っぽい石の中に何か見えます

ルーペで見てみるとガーネットが!わずか1ミリほどの小さな粒ですが、見つけた時は感激します。

ガーネットを発見


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このように、身近な川原で鉱物採集ができます。川原での採集は簡単ですが、それでも事前に準備をして下さい。
まず、お天気。雨の後は川の水量が増えて流れも早いです。浅い川でも危険を伴うので増水してる時は絶対に川に入らないで下さい。
採集禁止の場所、採集禁止の鉱物もありますので、きちんとルールを守って楽しく採集にお出かけして下さいね。

立ち寄りスポット 流れ橋(上津屋橋)

名前の通り流れてしまってました

京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ、木津川に架かる木橋。
川が増水すると、固定されていない橋板が橋脚の上から流される構造を持つ流れ橋です。
ワイヤーロープで橋板が繋がれて、橋脚に載っているだけなので、川の増水で流されると橋板を手繰り寄せて回収し復旧できる仕組みになっています。
時代劇のロケ地になることも多いです。
私たちが訪れた日も数日前の大雨で橋板は流されていました。

2019.11.7 星子

上津屋橋
京都府久世郡久御山町ー八幡市 間