【王侯貴族のバラ園】美しい庭園の「須磨離宮公園」へ

春バラの見頃と聞いて、神戸の須磨離宮公園へ行ってきました。
須磨離宮公園は、平安時代の史跡や皇室の別荘「武庫離宮」旧財閥の私邸の遺構から、かつて別荘地として愛された須磨を体感でき、六甲山系に連なる丘陵からは、はるか大阪湾も望める絶景と、バラをはじめ四季を通じて家族で楽しめる施設です。
王侯貴族のバラ園の噴水広場、世界殿堂入りバラ園と、バラの歴史と文化園の中門広場と、3つのバラ園を有する公園内のバラは約180種4000株が栽培されていて広々した公園に咲き誇る景色は圧巻のロケーションです。


四季咲きのモダンローズが約8割栽培されてるので春と秋に楽しむことが出来ます。
公園中がバラの甘い香りに包まれとても優雅な気持ちになります。




広大な敷地の須磨離宮公園は、バラ園の他に鑑賞温室や和庭園のある「植物園」やアスレチックやお弁当広場のある「子供の森」や素材にこだわった食材を使ったレストランもあります。

家族みんなで楽しめる公園。こんどはお弁当持って行こうね。
2019.5.25 星子
須磨離宮公園
〒654-0018 兵庫県神戸市須磨区東須磨 1−1
https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/