【家庭菜園】初めてのグリーンカーテンに挑戦!その2整枝と摘芯
こんにちは、星子です。
グリーンカーテンを作るために庭に植えたきゅうりにゴーヤ、少しずつ大きくなってきましたよ♪
美味しい実を育てるために、整枝や摘芯をします。
やり方は野菜によって違うので、間違えないようにしなくては!
きゅうりの整枝

親づる(中心のつる)がどんどん伸びてきました。
きゅうりは葉を伸ばしっぱなしにしていると、実に養分がたまりにくくなるので、つるが伸びてきたら整枝をする必要があります。
写真のように、株元から5節目までの葉と子づるを全てカットしましょう。

6節目にはもう小さなきゅうりができていますよ!

かわいいきゅうり♪
食べられるようになるのはいつかな?

ほっておいてもつるが伸びてきてネットに巻きついてきますが、風などでつるが傷まないように、親づるはところどころをヒモで固定してあげます。

草丈が1.5mほどになったら親づるを摘芯するのですが、それはまだ少し先になりそう。
ゴーヤの摘芯

ゴーヤの場合は、親づるより子づるや孫づるに実がたくさんできるそうなので、親づるを摘芯します。

本葉5〜6枚を残して、思いきって親づるをハサミでチョキンと切っちゃいましょう!

3〜4日で、残った葉の脇から芽が出てきました!
これが子づるです。
こうやって子づるや孫づるがどんどん出てきて伸びて、グリーンカーテンになるんですね!

きゅうりのグリーンカーテンは背の低いものになりそうですが、ゴーヤはどんどん伸ばしてみようと思っています。
今回使用した花と野菜の培養土は、しばらく追肥の必要がないようなので、育ち具合を見ながら今は水だけを与えています。
星子のグリーンカーテンは、まだまだこれからです。
2019.6.21 星子
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