祇園祭の宵々々山で山鉾の美しさに感動!粽(ちまき)も買ってきたよ!

2020年6月2日

コンチキチン~♪祇園祭は夏の風物詩

京都の夏といえば、祇園祭ですね!7月になると、京都烏丸から四条あたりには大きな山鉾(やまほこ)が立ち上がっていき、コンチキチンというお囃子が流れてきてお祭りムード一色に。

昨年の宵々山の様子

祇園祭は日本三大祭りの一つで、千年以上の歴史があります。7月1日(吉符入)から31日(疫神社夏越祭)まで、1か月にわたって多彩な祭事が行われる八坂神社の祭礼です。なかでも17日(前祭)と24日(後祭)の山鉾巡行や、それぞれの宵山には大勢の人々が訪れます。

絢爛豪華な胴掛や水引など見所がいっぱい

私は京都の友だちに誘われて、一昨年初めて訪れました。人波にもまれながら、いろいろな鉾を間近で見て、その勇壮さや美しさに感動! 「動く美術館」ともいわれる鉾、それぞれに仕掛けや特徴があり、飽きることはありません。

すべての鉾を巡るのもよし、お気に入りの鉾を見つけてじっくり鑑賞するのもよし。なかには搭乗拝観できる鉾もありますよ。

厄除けのお守り、粽(ちまき)

私の祇園祭の目的の一つは粽を買うことです。「ちまき」と読みます。玄関先に飾るしめ縄のようなもので、鉾ごとに販売しています。厄除け以外に、鉾ごとに「安産」や「商売繁昌」などの御利益があります。 私は、八坂神社と菊水鉾で買いました。

この粽、本来は玄関の外側の高いところに、しめ縄のように飾ります。災厄が入ってくるのを防ぐためですね。

しかし、マンションなどでは飾りにくい、また台風などで飛ばされるのが不安、などの理由で外に飾れないという人もいるでしょう。私の家でも昨年の大雨でわらの部分がちぎれそうになり、慌てて家の中に入れました。調べてみると、出来るだけ人目につくところにきちんと飾っておけば、玄関の内側などでもいいそうです。
これで一年間、安心、安心!

こういった日本の伝統を少しでも家に取り入れていきたいですね。

宵山

陽が傾き、提灯に灯がともされてからがお祭りの本番

山鉾巡行

「くじ取らず」の大船鉾は、後祭の山鉾巡行のしんがり(最後尾)

これから行われる後祭は、見物の人の数も減り、落ち着いた雰囲気でゆっくり楽しめますよ。ぜひ一度訪れてみてくださいね。

2019.7.16 星子

http://www.gionmatsuri.or.jp/