【クッキング】沖縄産の黒糖と泡盛でラフテー作り♪気分は沖縄

こんにちは、スバルです。
大好きな沖縄になかなか行くことができないので、気分だけでも味わおうとラフテーを作ってみました♪
もちろん沖縄産の黒糖と泡盛を使って、本場の味に挑戦です。
沖縄の黒糖
古宇利島産の手作り黒糖

まずは、ラフテーに使用する黒糖を紹介したいと思います。
沖縄から橋で渡れる離島 古宇利島(こうりじま)で、物産センターのお店の方にすすめられて買った「さ〜た〜屋」の手作りの黒糖。
これが本当に美味しいのです。

旬の刈りたてのサトウキビしか使わないので、えぐみが少なくて美味しいと評判♪
サトウキビの旬は、11月から5月なんだって。
古宇利島物産センターは、古宇利大橋を渡ってすぐ。


粒タイプを買ったんだけど、簡単にとけて料理にも使いやすくて便利なんだ。
他にも固形タイプもあったよ。
古宇利島

沖縄本島から古宇利島へは、エメラルドグリーンの海を眺めながら全長1960mの古宇利大橋をドライブ!
なんと通行料は無料♪
SNSでも人気のスポット♪


古宇利島は恋の島と言われています。
「こうりじま」の語源も「恋島(くいじま)」なんだそう。


2つの岩を重ねるとハートに見えるハート岩は、特に人気。
昔、嵐が出てたCMで見たことあるにゃ!
ティーヌ浜にあるんだって。


そんなロマンチックな古宇利島の黒糖で、ラフテーを作ってみました♪
古宇利島
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
HP 沖縄観光情報WEBサイト おきなわ物語/古宇利島/ティーヌ浜/トケイ浜
ラフテーの作り方
材料(2〜3人分)

○豚バラ肉 400g
○長ネギ(青い部分) 1本
○生姜 1かけ
○ゆで用水 4カップ
煮汁の材料
○豚肉のゆで汁 約1カップ
○泡盛 1/2カップ
○黒糖 大さじ4
○しょう油 大さじ4
○かつおダシ 小さじ1
●お好みでゆで卵も♪
黒糖は普通の砂糖、泡盛は日本酒で代用できるけど、黒糖と泡盛だとより沖縄風になるにゃ。

作り方

1️⃣ 鍋に水4カップを入れて沸騰させます。
そこに、豚バラ肉、長ネギの青い部分、皮のままスライスした生姜を入れて再び沸騰させます。

水は肉が完全に浸るくらいの量で。
鍋の大きさに合わせて調整してください。
2️⃣ 沸騰したら中〜弱火にしてアクを取りながら1時間ほどゆでて、火を止めます。

3️⃣ そのまま常温であら熱をとり、その後冷蔵庫に入れて油が固まるまで冷やします。
固まった油(ラード)を取りだし、おいておきます。

冷やすことによって、煮汁にでた肉のうま味がしみ込みます。
油(ラード)も取りだしやすくなるよ。
4️⃣ 豚肉は4,5cm角にカットし、残ったゆで汁もとっておきます。

5️⃣ 3️⃣の油(ラード)を少しフライパンで熱し、豚肉の皮の部分をこんがりするまで焼きましょう。

残った油(ラード)は、他の料理に使ってね。

6️⃣ 鍋に煮汁の材料を混ぜあわせます。
そこに豚肉を入れ落しぶたをして中〜弱火で30分ほど煮込みます。
豚肉が煮汁に浸るくらいになるように4️⃣のゆで汁で調整してください。

7️⃣ ゆで卵を入れる場合は、ここで投入。
10分ほど煮込めば、味がしみ込んで美味しいにゃ♪



ほろほろに柔らかくなったラフテーの出来上がり!
ラフテーは、やっぱり沖縄産の黒糖と泡盛で作るのがサイコー!

オリオンビールで乾杯♪
あ〜沖縄に行きたいなぁ・・・
お取り寄せ

沖縄まで買いに行けないという方は、ネット販売でも買うことができます。
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泡盛 松藤 プレミアムブレンド 30度 一升瓶 準グランプリ


お皿も沖縄で購入したやむちん(沖縄の言葉で焼物)を使って、沖縄気分に♪
素朴な感じがお気に入りです。
やちむん (沖縄陶器) 中城窯 取皿 点打 取皿 4.5寸皿 | 丸取皿 おしゃれ 琉球焼 (飴+コバルト)
しばらくは、沖縄のガイドブックを見ながら、ラフテーをあてにオリオンビールを飲んで楽しむんだにゃ。


は〜い♪
2021.6.22 スバル