【トゥインクルの本棚】京都を舞台にしたおすすめ小説三選

春爛漫だにゃ~

そうね!日本がいちばん美しい季節ね
こんな季節には京都に行って景色を愛でたいわ♡
でもなかなか時間が取れないわ …

じゃあ、私の本棚から、京都を舞台にした小説を紹介しちゃう!

こんにちは!トゥインクルです。
私たち家族が大好きな京都。 このブログでも京都の美しい景色を紹介しています。

【京都の絶景】春爛漫の桜のトンネル♪走りぬける嵐電にときめく!

その美しさゆえに、昔からいろんな作品の舞台になっていますね。
国語の教科書に載っているような難しい小説はおいといて、今回は、春休みにさくさく読めて、京都の景色を満喫できる作品を紹介します!

『二十年目の桜疎水 』  大石直紀

京都本大賞、ってご存じですか。
2013年から京都府下の書店や出版社が選考している賞で、過去1年間に発刊された小説のうち京都を舞台にした作品が対象となっています。
「本屋大賞」の京都版、といえばいいかな。
昨年の大賞がこの 『二十年目の桜疎水 』です。

京都の名所がたくさん登場する六つのミステリー短編集です。
なかでも表題作の「二十年目の桜疎水」はこの季節にピッタリの青春ミステリー
20年前の事故をきっかけに恋人と別れた正春は母の危篤を聞き京都に戻ります。
思い出の松ヶ崎疎水を訪れた正春は…!
いずれのお話も伏線回収や大どんでん返しなどミステリーのおもしろさはきっちり踏まえながら、心が温かなるお話です。

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『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 七月 隆文

100万部以上売り上げたベストセラー。 第3回京都本大賞受賞作です。
京都の美大に通う「ぼく」がひとめぼれした相手は不思議な女の子。
二人で初めてのことをするたびに涙を流します。
「あなたの未来がわかるって言ったらどうする?」彼女に隠された秘密とは?…
時の流れの中で出会い育まれる、甘く切ないラブストーリーです。

映画もよかったな~ 
叡山電鉄や三条大橋、京都精華大学のキャンパスを舞台に、二人の物語が紡がれていきます。
たたみかけるような結末の場面は圧巻です。
なにより、福士蒼汰さんと小松菜奈さんがため息が出るほどすてきでした!
京都のしっとりとした雰囲気が物語にピッタリで、忘れられない一作です。


ぼくは明日、昨日のきみとデートする

『下鴨アンティーク アリスと紫式部』 白川紺子

京都、下鴨。アンティークの着物が大好きな高校生の鹿乃は、休日には祖母のおさがりの着物を着ます。
亡くなった祖母の着物の整理をするために「開けてはいけない」と言われていた蔵を開けてしまいます。
祖母の着物はいわくつきで、次々と不思議なことが起こります。
ミステリーでありファンタジーでもある作品集。
アンティークの着物や古典文学の魅力が、物語にふんだんに織り込まれていますよ!

電子版のコミックスもおすすめです。

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京都が舞台のライトノベルはほかにも!

このほかにも、ライトノベルには京都ものがたくさんありますよ。

こうして並べてみると、ミステリアスだけど心が温かくなる作品ばかりだわ。
古都京都の魅力がたっぷりつまった作品をもっと探してみよう♪

2021.4.2 トゥインクル