【星子家の本棚】③夏休みにぴったりな図鑑たち その2

2020年4月17日

夏休みもあと少し、思い出はたくさんできたでしょうか。野山で出会ったものたちの名前も思い出の1ページに刻んでおきたいですね。今回も前回に引き続き、私の家の本棚から、図鑑を3冊紹介します。

①ポケット版 学研の図鑑〈2〉『 植物

画像出典:学習研究社

娘のトゥインクルちゃんが幼稚園のころに購入した本で、ずいぶん年季が入っていますがいまだに愛読しています。公園を散歩していて娘に「このお花、なに?」と聞かれてもほとんど答えられず残念な思いをしたのがきっかけです。
この図鑑は、ポケットサイズなので、かばんに入れておいてすぐに取り出せます。よく目にする野の花や花壇で栽培されているお花を詳しく解説。花の咲く季節で分類してあるので、小学生のキラ坊でも検索しやすいです。樹木についても、自生しているものや、街路樹などを取り上げています。海草や果物なども載っていてふだんの生活でも活躍していますよ。

②『空の図鑑 雲と空の光の観察ガイド』 村井昭夫

画像出典:学研プラス

ふと見上げた空にうかぶ雲。時間がたてば消えてしまったり形を変えたりと不思議な存在ですね。
この本では、雲と空について、たくさんの美しい写真とわかりやすい文章で徹底解説。巻雲や積乱雲など基本の10種雲形はもとより、蜂の巣状、漏斗状、うね状などたくさんの雲が掲載されています。さらに、虹、幻日、太陽柱など光の大気現象も網羅しています。また夕焼けのできるわけや虹の見方など、空を楽しむ秘密もたくさん書かれていて、大人の私も夢中になります。
巻末には、虹を作ってみる、手で雲を測る、写真の撮り方などのヒントも満載!理科の自由研究に便利です。

③『鳥のなき声ずかん』 薮内正幸・篠原榮太・佐藤聰明

画像出典:福音館書店

まずはじめのページに「ゼゼッポーポー、ゼゼッポーポー」「チョットコイ チョットコイ」など、鳥の鳴き声がかわいらしい文字で書かれています。文字の色やデザインはすべて異なっていて、その鳴き声の太さや高さを表しています。ページをめくると、同じ位置に鳥の絵と名前が書かれていて、何度もめくったり戻ったりしながら鳥の名前を覚えられるような仕組みになっています。
そして巻頭や巻末には鳴き声の音程に合わせた楽譜があり、それぞれの鳥の生息地や全長なども紹介されています。これはキラ坊が小学生の低学年のころの愛読書でした。絵本としても図鑑としても楽しめる1冊です。

ネットはたしかに便利だけれど、ときには図鑑の表紙を開いてじっくりその世界に浸りたいですね!
2019.8.20 星子

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